2004-03-10 第159回国会 参議院 予算委員会 第7号
○舛添要一君 私もいろいろデータ調べましたけれども、木の家と、まあコンクリートが悪いと言わないけれども、木の家に住んでいるのとそうじゃないのに比べると、精神の鎮静効果とか殺菌効果とかいろいろありまして、自殺率だって木の家に住んでいる方が低いんですね。だから、非常にいい効果、アロマテラピーというような言葉もありますからね、あります。 この議場だってすばらしい木彫りの彫刻がある。
○舛添要一君 私もいろいろデータ調べましたけれども、木の家と、まあコンクリートが悪いと言わないけれども、木の家に住んでいるのとそうじゃないのに比べると、精神の鎮静効果とか殺菌効果とかいろいろありまして、自殺率だって木の家に住んでいる方が低いんですね。だから、非常にいい効果、アロマテラピーというような言葉もありますからね、あります。 この議場だってすばらしい木彫りの彫刻がある。
私ども、一応予算をベースに事業を仕組むに際しましては、十二月から来年の三月までの間、いわば一定の、十品目と先ほど申し上げましたが、その中で価格が高騰しておって価格安定対策が当然必要であるというような品目をまず絞った上で、また、卸売市場に対する出荷の期間を価格が高い期間に絞るという形でやれば、また具体的には、卸売市場での価格形成に対してしかるべき価格の鎮静効果といいますか、そういったものが期待できる数量
さらに輸入による物価鎮静効果も加わりまして、したがいまして物価は今のところは落ちついております。 しかし、いずれにしましてもこの景気が長続きするためには物価安定が当然の最大の前提でございますので、私どもといたしましては物価の今後の動向に非常に注意をして誤りなきを期したい、こういうふうに考えております。
これだけ円高になりますと、物価に関する限りかなりの物価鎮静効果があったということができると思いますが、ことしに入っては、年初百二十五円が今百三十円台でございまして、そういうふうにやや円安に振れております。これは例えば昨年は縫い代がたっぷりあったのが、ことしは縫い代がほとんどなくなったというようなことかと思います。
私はこれがもっと早く成立しておれば非常に大きな効果があったと思っておるわけでありますが、遅まきながら今回もまた提出をさせていただきまして、既に衆議院は通過いたす予定で、今後この国会で成立をさせていただくということを信じておりますので、一日も早くこれが成立いたしますと相当の鎮静効果があると考えております。
そして、本法実施によってどれほどの宅地が供給されるのであるか、どのような地価鎮静効果が期待できるものであるかを具体的に数字をもってお示しいただきたいと存じます。 次に、私は、本法と地方税法附則第十九条、いわゆる宅地並み課税とは関係があるのか、あるいは全くないのか、その点を伺いたいと存ずるのであります。
最近どんどん入っておるようになっておりますが、そういうこともございまして、輸入による価格の鎮静効果が十分発揮できなかったという面も一つの原因と考えております。的確なる輸入を追加をいたしまして、できるだけ鎮静するように努力をしたいというふうに思います。
いわばマーケットオペレーションによりまして、価格は時価で売却して、供給圧力あるいは事業団の持つ在庫圧力を通じて価格の鎮静効果を期待するというのが、事業団の安定機能の原則であろうと思うわけでございます。
ただ、この情勢はいつまでも続くとも私ども考えられませんので、最近政府でおとりになっておる物価抑制政策、この鎮静効果というものが漸次効果をあらわしてくるというふうにも考えられます。
○福田国務大臣 私は、これから先、春闘問題の帰趨というのを非常に心配しているのですが、これは労使の協力によってまあまあ妥当なところで乗り切る、こういうことになりますれば、私は総需要の抑制、この政策が多少の賃上げというようなものを乗り越えまして、そして大きな力となって鎮静効果を実現するであろう、こういうふうに確信をいたしております。 とにかく、この総需要抑制政策を推し進める。
○有島委員 もし緊急というならば、年内にでも一つの鎮静効果、安定効果を発揮できる他の手段は全然ないとお考えですか。 たとえば独禁法の改正、いまお話が出ておりました。私もそう思っております。それからまた郵便貯金法、それから関税法ですね。それから投機防止法だけをとにかくもう少し進めてみる、あるいは法人税法あるいは物統令の改正、こうしたことですね。
そこで、当面の問題といたしましては、現在相当自然増収がたくさんある状態でございますが、この自然増収があるということは、すなわちこういう過熱期においては現行税制が吸収効果、鎮静効果を持っておることを証明するものと思っておるわけでございます。
そういう鎮静効果というものについて、具体的にはどの程度、一応見通しを立てておられるわけですか。
○近江委員 いま、ゆるめるというお話をされているのですが、要するに鎮静効果がなかった場合、これは先のことですからわかりませんけれども、そういう手を打たれてこの鎮静効果がなかった場合、今後さらに公定歩合を引き上げられるお考えがあるかどうか、もう一度お伺いしたいと思うのです。
また、農林省が製油会社から放出されるという五万トンの大豆は、値上がりに対してどの程度の鎮静効果を持つと考えておられるか、その考えをお伺いしたいと思います。 まず、この点につきまして農林当局の説明をいただきたいと思いますが、資料をお持ちでしたら、その資料を御提出願いたいと思います。
もうすでに第一船の七トンは那覇港に陸揚げをいたしたわけでありますが、今後向こうの流通業者の御協力を願うという困難な問題がありますけれども、それによって豚肉等の価格は非常に鎮静をしたというようなこともございますので、あらゆる努力を駆使して、物資が不足していなくても、それに対して鎮静効果があるならば、まあ小売り店といえども沖縄県民でありますから、流通段階の人々のことも考えながら、最大多数の幸福のための手段